インビザラインアジア太平洋サミット2018 がシンガポール Marina Bay Sandsにて6月1、2日の二日間にわたり行われました。2年ごとに開かれる世界中のインビザライン治療を行っている矯正医の臨床を発表する場であり、仲間と楽しむお祭りです。かとう歯科医院からは2名(加藤通子、加藤 哲)が参加し研修してきました。
世界中の仲間友人と情報を交換し、自分の臨床を発表し議論する学会で、最後の夜はGala Dinner Partyが盛大に行われ、疲れを忘れて、楽しい時間を過ごすことができました。シンガポールは時差が1時間、飛行時間が約6時間と比較的行きやすいところでした。ここでの一番の驚きはハエや蚊が街へ出ても全くいないことでした。シンガポール在住の桜井先生に聞いたところ、蚊の発生しやすい水たまりやなどは徹底的に消毒され、各家でも水たまりで蚊を発生させると罰金刑になるということでした。蚊やハエは使い回しの注射との認識のようです。日本も観光立国をめざすなら、夏場の蚊の対策の必要性を痛感した次第です。
2年後に臨床をさらに高めまた、世界の友人と再会したいと今から楽しみにしています。2年後の開催地は未定とのことですが、日本という噂が飛んでいるようですが、不明です。
シンガポールに行ったら必ずいただくチキンライス。ご飯の味付けがなんとも言えず病みつきになりそうです。
Case Presentation and Table Discussion. これが楽しいんです。
日本のDr. Samoto。ミスターインビザラインと呼ばれています。
Dr. John Kakuと再会。25年来の友人です。
さすが歯並びの綺麗な美人歯科医たちと同じテーブル。
それぞれ台湾、中国のDr Nancy, Dr, Luk との再会。