予防歯科
インプラントや虫歯の治療に携わっていますが、もちろん自分の歯を削らずに使えるのが1番と考えています。インプラントやセラミック治療をした部分も出来るだけ長持ちさせるためにご自分でのメンテナンスが最も重要になってきます。
かとう歯科医院では単に清掃するというわけではなく、歯垢染色剤による染め出しを行い、本人に確認してもらい、ブラシやフロス、歯間ブラシの指導を必ず行うようにしています。
![歯垢染色剤](https://katosika.dental/wp/wp-content/uploads/2020/08/eff_1.jpg)
小児矯正
歯並びが悪ければ虫歯の予防が難しくなる、というのは大人も同じですが、歯の生え変わる時期、顎の成長する時期に矯正を行うことで成人になってからでは改善の難しい歯並びや顎の関係を整えることができます。早い時期から成長をコントロールすることによって、将来のいろいろな不具合を予防していくことになります。
![成長期の歯列矯正によって下顎骨の発達を促されている](https://katosika.dental/wp/wp-content/uploads/2020/08/eff_2.jpg)
特別製の義歯
当院では開業当初よりチタン床の義歯やイボカップという材質を使った特別製の義歯を扱っております。非常に頑丈で30年近く前に作ったものを今も使用されている方もいらっしゃいます。またチタンを用いて薄く成型して違和感を少なくしたものなど様々な義歯を取り扱っています。費用的な面や体への負担を考えてインプラントではなく入れ歯にしたいという方にも一つの方法として選ばれています。
![SR−イボカップの均質な構造](https://katosika.dental/wp/wp-content/uploads/2020/08/eff_4_1.jpg)
![従来のデンチャーベース材](https://katosika.dental/wp/wp-content/uploads/2020/08/eff_4_2.jpg)
![27年前に制作された金属床義歯](https://katosika.dental/wp/wp-content/uploads/2020/08/eff_3.jpg)
![バイオブレンド陶歯、コンジュロフォーム陶歯、イボカップ床。 最高の材料を使用し、20年が経過しました。](https://katosika.dental/wp/wp-content/uploads/2020/08/efforts_2008262.jpg)