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入れ歯がどうしてもあいません。 インプラントできますか?〜インプラント外科医カトウサトシ〜

インプラント外科医 Dr.KATOです。   
 
私の使命はインプラントを用いた総合治療で患者さんを真に幸せにすることです。
 
“あなたはインプラントは不可能です”と言われて絶望している方はぜひ当院にご相談ください。
 
北は北海道から沖縄まで全国より来院なさる患者様はそのような方々ばかりです。
案ずるより産むが易し ぜひご相談ください。歯を綺麗にすると人生がより豊かで積極的になります。
 
60歳代男性の患者様。
上の歯がほとんど無くなり総義歯を入れたのですが、具合が悪くて困っていてインプラント専門医院を探して当院のホームページに行き着いたそうです。

この患者様の場合、現在残っている歯全てに問題を抱えています。現在残っている歯を使っての治療をすれば結果は今までと変わらない結果となることが十分予想されます。現在ある歯は本来あるべき正しい位置にあるものはなく正しい位置に歯を作るには全て歯を抜歯してオールオン4&ザイゴマによる顎顔面建築工学の手法を用いての方法が患者様に喜んでいただける方法であろうと考えられます。
手術は2回に分けて上顎下顎と2回に分けられます。オペ当日に仮歯と歯型を撮るので最終のジルコニアセラミックの上下ブリッジまでの来院回数は3回となります。

インプラントの歯形模型上に作られた歯の配列。歯ぐきも忠実に再現されます。これをスキャンしデータが取り込まれ、これを忠実に診断設計ソフト上にコピーされ、ジルコニアデスクの削り出し(ミリング)が行われます(右側の白い二つがミリング直後のブリッジです。)。ブリッジ製作は全て自社製です。よって細かな修正が可能になります。
 

焼き入れをそれぞれ24時間かけて行い(2つのブリッジでは48時間かかることになります。)、さらに歯肉の着色をアメリカ直輸入MiyoPinkを使用してポーセレンファーネスに入れて焼き上げていきます。焼き上がった上下のジルコニアブリッジを咬合器上に戻し変形をキャンセルするためにリマウント操作が行われます。この操作をしっかり行なっているために患者様に入れた状態での調整はほとんどいりません。さらに研磨仕上げを行い患者さんお口に入れられる状態になります。どうです綺麗でしょ。人工臓器であるととももに一つ一つが芸術品なのです。

実際に患者様のお口に入った状態です。下は処置後インプラントの埋入状態です。

初診時と処置後の患者様のスマイルです。このようなスマイルをセレブスマイルと私は呼んでいます。
 
このようなスマイル欲しくありませんか?たった3回の来院で実現するのです!

電話でご予約(0721-20-1000)の際にはブログを読みましたと一言付け加えてください。 
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